昨年は皆様に大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
日頃お世話になっている人に
お土産を持っていく。
大切な人へ物を届けるのではなく、
直接気持ちを伝えるそんな瞬間を大切にしたい。
あの人は何が好きなのか?とあれこれ考える時間は、
とても大切なじかん。
手土産は、紙袋ではなく、風呂敷に包む。
そして大切な人の家路へと向かう。
家路につき手土産を取り出すとき
紙袋よりもやや時間がかかるその間(ま)
とても大切にしたい。
普段は、みんな時間に追われている。
だけれども、そのなんとなくその結び目をほどく、
その『ま』は、二人の貴重な時間になる。
そんな瞬間を作る仕事をこれからもしていきたい。
京都のれん株式会社 一同
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