「SAKURA-FUN」のデザインについて
「SAKURA-FUN」のデザインについてですが、風呂敷というと、年配の方が使うイメージがありますが、
本当は全くそうではありません。お洒落でかわいいデザインのものが豊富にあります。
小学生や中学生のお弁当箱包みとしても使えますし、お出かけの時にカバンに忍ばせておけば、
帰りには鞄状態に結んでサブバックとしても使えます。
そしてプレゼントを包むと、紙袋に入れて渡すプレゼントよりも、ずっとおしゃれな
プレゼントの渡し方になります。
包み方はいたって簡単なので、ぜひ覚えて活用しましょう。
「SAKURA-FUN」のデザインは夢見るロマンチックなデザインや、にぎやかで可愛らしい、
若い人が持ちたいと感じるデザインのものが豊富にあります。
ピンクのサクラ柄があしらわれた風呂敷で可愛い印象に
風呂敷は物を包む単なる布で日本古来の物ですが、昔の人が使っていた物、或いはドラマで弁護士が使うシーンが放映されたりお中元、お歳暮のCMで使われるものと言ったイメージも有りますが、今はオシャレアイテムとして見直され、風呂敷の専門店が各地にオープンし、柄も幾何学的な模様から、サクラや可愛い花、有名なキャラクターとコラボした風呂敷など多数販売されています。
ただ四角に折って包むのが風呂敷ではなく、結び目に取っ手となる輪っかをつけてバッグで使われたり、プレゼントを包むラッピングで使用されています。
特にオシャレなアイテムやプレゼントを包むのに使われることが多く、ワインショップや雑貨店などでも風呂敷をラッピングのオプションで揃えているお店も有ります。
風呂敷の専門店では、購入するとプレゼントを引き立つように包むサービスや、各種結び方のレクチャーをして貰えます。
これからの季節を少し先取りしててサクラの模様の風呂敷をオシャレアイテムとして使って見ては如何でしょうか。
100万人が訪れる!?海外にもある桜の名所
ワシントンD.C.のポトマック河岸周辺には3,000本近くの桜が植えられていて毎年お祭りがおこなわれ、全米各地や日本からの観光客も多く訪れ、有名になっています。
桜がアメリカに紹介されたのは、1912年にナショナルジオグラフィックの記者エリザ・シドモアと言う女性記者が日本の蚕の記事をアメリカの雑誌に投稿した時に桜の紹介をしたことから始まります。
エリザ・シドモアは桜をこの世で最も美しい花と呼びポトマック河岸に植えるように働きかけ当時の大統領夫人と日本大使館夫人により植樹された2本の木がその始まりです。
毎年3月の終わりから4月初めにお祭りが開催され、その中でも有名アーチストやミスアメリカが出演するパレードで多くの観光客が訪れます。
第二次世界大戦中には中断されたことも有りますが、日本とアメリカの友好を表すシンボルとしてこれからもポトマック河岸の桜は咲き続けます。
機会があれば、ワシントンD.C.の桜を見に行くことをお勧めします。
サイズと素材から選ぶ
SAKURA-FUN シリーズ





生産 |
日本製 |
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デザイナー |
wakame(中山 若菜) |