サクラピンク風呂敷

混ざり合うピンクの色彩

「サクラピンク」のデザインについて

混ざり合うピンクの色彩が美しい、サクラを描いた風呂敷です。

サクラを描いた風呂敷は数多くありますが、こんなサクラのデザインは見たことがない。
そんな美しい風呂敷ができました。

色の美しさを生かして、ぜひファッションにも取り入れてお使いください。

風呂敷バッグとしてアレンジしていただくと、和装洋装を問わず、
コーディネートのポイントになってくれます。

意外に多い?多種多様なサクラの種類

落葉広葉樹の桜はソメイヨシノが有名ですが、原種は11種もあります。
春の彼岸頃に咲く江戸彼岸も原種の一つで、薄紅色から白い花を咲かせ花弁は5枚で一重です。
有名なソメイヨシノの片親とも知られ、樹齢が2,000年を超えるものもあります。
大島桜もソメイヨシノの片親で、多くの園芸品種を生み出しました。
山桜は日本における野生の桜の代表的な品種で、吉野の桜としても有名です。
沖縄で野生化した寒緋桜は1月から2月上旬にかけて咲き、豆桜は富士山近辺や箱根で自生、丁字桜は本州の東北以南の太平洋側で多く見られます。
ハッキリとした色が付くのが大山桜で、4月下旬頃には淡紅色になります。
これら7種の他に原種としては、カスミザクラ・タカネザクラ・ミヤマザクラ、そして2018年に紀伊半島南部で発見されたクマノザクラを含めて11種です。
また江戸彼岸と大島桜を掛け合わせたソメイヨシノなど、園芸品種まで含めるとその数は600種以上になるとされています。

風呂敷には伝統的なサクラ柄がおすすめ!

冬も終わり暖かくなってきた春におすすめの風呂敷は、伝統を感じさせるサクラ柄です。
鮮やかなピンクのサクラ柄は、それだけで風呂敷から春を感じさせます。
また色使いは鮮やかなピンクだけではなく、淡い色も風呂敷としてはおすすめです。
淡い色使いの風呂敷は上品さな印象があるので、中高年の方が使うときにもピッタリな色合いです。
さらにピンクより紫に近い淡紅色の風呂敷も、色使いが上品なので人気があります。
色だけではなくデザインも、全面にあしらったものから四隅にワンポイントとして使っているものまで様々です。
日本を代表する花をあしらった風呂敷は、春にはピッタリのデザインです。
春にはいろいろなシーンで大活躍するので、一枚持っていると便利でしょう。
伝統的なデザインは世代や性別を問わず人気がありますから、お土産や記念品にも最適です。
特に日本の文化や伝統が大好きな外国人の方々には、喜ばれるデザインの風呂敷と言えるでしょう。

サイズと素材から選ぶ

サイズ 素材 詳細
2巾(70×70cm) ポリエステル100%(メロンアムンゼン) 通販はこちら

サクラピンク シリーズ

生産
日本製
デザイナー
MURAKOSHI YOSHIE
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