しろめちゃんてぬぐい (ターコイズ)(コーラルピンク)(ラピスラズリ)の3色にて発売決定
昨年末より温めておりましたしろめちゃんてぬぐいですが、やっと発売にこぎつけました。
今回はなんとクラウドファンティング形式っぽく、しろめファニング形式(shiromefun+ing※造語)で行います。
※クラウドファンディングとは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、
自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募り、
募集条件をクリアしたらその夢や活動が実現できるしくみです。対して
しろめファニングとは、しろめファン(fun)とやってる(ing)を組み合わせた造語で、夢や活動を応援してくれるファンとプライスレスな価値をシェアするしくみです
手ぬぐいの製作最低経済ロットにて手ぬぐいの金額を算出すると、どうしても1枚当たり定価1,600円計算になりました。
しろめちゃんの作者まきのまやさんから「ファンのみなさまにもっとお得にお届けしたい」という切なる願いを受け、デザインの公表に先立って、しろめファニング価格を設定したスペシャル企画をご用意しました。
※下記価格はすべて税抜き表記になっております。
※ご注文枚数時期によって、発送時期等変更する場合がございます。予めご了承ください。
1第1弾(先行販売)『デザインも見ないで購入なんて、もう君はしろめファニスト』
(販売期間 6/12~6/22am9時まで 発送7月15日以降)
3枚セット 3,540円(1,180円/枚)
1枚セット 1,320円/枚
2第2弾(先行販売)『デザインみてから買う安定のしろめファニング』
(販売期間 6/23~6/30am9時まで 発送7月20日以降)
3枚セット 3,840円 (1,280円/枚)
1枚セット 1,420円/枚
3第3弾(通常販売)『実物写真を見て買う、堅実なしろめファニング』
(販売期間 7月22日以降)※予想外の注文により後ろ倒しします。
3枚セット 4,350円 (1,450円/枚)
1枚セット 1,600円/枚
※通常販売については在庫なくなり次第販売終了となります。
京都のれん製作のしろめ手ぬぐい企画内容
てぬぐいは古来より日本人のハンカチ・タオル・バンダナなどの代わりとして愛されてきました。
現状からみるとコロナウィルスは終息に向かっているように見えますが、第2波も懸念されています。
作者まきのまやさんとの企画時はちょうどコロナウィルスが流行ってきた時期でもあったので、
急遽デザインの方向性を見直し、感染予防やアマビエをコンセプトを中心に考えて企画し直し、
デザイン原案をまきのまやさん、データ化や微調整を当社でしております。
最終的なイメージは
「懐かしいお風呂場のイメージでほっこりしてもらい、
コロナウィルス終息を願いアマビエ様を配置、
手洗いなどの感染予防を謳い水のイメージをミックスさせる」というコンセプトに落ち着きました。
色味に関してはコロナ禍の中で、
少しでもゲンを担ぎたいという想いでパワーストーンから色味を考えました。
しろめちゃん×京都のれん てぬぐい製作のこだわり
今回つくる技法は手捺染(てなっせん)という一枚一枚職人さんが型を使って、手で染めていく手法となります。
一般的には手ぬぐいは、注染め(そぞぎ染めともいわれる)何枚か生地を重ねて一機に何枚も染める手法が一般的です。
というのはコストがその方が安くなるからです。詳細は 京都のれんが作る手ぬぐいページをご覧ください。
手ぬぐいは安価であればあるほど良いことですし、注染が人気なのは非常にわかります。
当社京都のれんは、デザイン風呂敷のコンセプトからこだわったモノづくりをしたい、たくさん売れる商品よりも
末永く愛用される商品を作りたいという兼ね合いから、発色や線の細さにこだわりたく、今回は手捺染で染色いたしました。
1色で作る柄であれば本来1型で表現するのですが、より鮮明に表現させるため、2型で製作しております。
今回はできるぎり細かい染色が表現ができる京都染工場で手捺染手法で作りました。
*** あるあるを描いた絵日記ブログ ***
「書いたり描いたり」
かわいいおしめちゃんに癒されたり、プッと笑いがもれてしまう”あるある”が満載です。