1色につき1つずつ型を作成し印刷する技法です。
作成した型にローラーで上から1色ずつインクを伸ばし布に載せて表現していきます。
(下記図参照)
最大6 色まで顔料印刷可能です。
型を作る度に料金が発生する技法の為、色数が少ないデザインで尚且つ
大量生産時には非常にお得に製作することが出来ます。
オートシルクスクリーンは枚数・デザイン決定後、御見積書発行させていただいております。
ぜひ一度ご検討くださいませ。
また本生産サンプルはインクジェットと異なり型代分の初期費用が掛かることもご理解頂ければ幸いです。
取り扱い風呂敷印刷素材
- メロンアムンゼン
- トロピカル
- スエード
- サテン
- ツイル
- 番外編 トロマット・厚手トロマット
上から順で風呂敷印刷頻度頻度が高いです。
〇納期 最低ロット
本生産サンプル=6営業日程度
本生産(200枚程度~)=10営業日程度
最低ロット:1色100枚~ 2色200枚 3色300枚~
注目ポイント
・顔料印刷手法にはなりますが、強く顔料を押し付ける為、インクジェットプリントよりも裏抜けします。
※60%程度裏抜け 色によります。
・最大サイズ 120cm角風呂敷も作れる※デザインによります。 型サイズ1,2m×2,1m or 2,7m×0.9m
・色調合 CMYKの調合は1g単位で計算ができる為、インク使用量の削減によりコストダウンと環境負担軽減されます。
またデータをとっているので再注文時以前と同じ色が可能。
・写真分解(CMYK)染色が可能。
※オートシルクスクリーン一例写真
デメリット
- 染色と比べて摩擦・熱に弱い
- 洗濯はおしゃれ着洗いのみ
- 白部分は生地生かし表現となります。