京都のれんが作る手ぬぐい

染料

京都で風呂敷を作っているとよく言われる手ぬぐい作れないの?っていうこと。

そこでご要望にお応えして、オリジナル手ぬぐい始めました。

京都のれんのお客様によくお問合せをいただく手ぬぐいについて、ご提案できる手法をまとめました。

通常手ぬぐいは白生地を何枚か重ねて注ぎながら染める注染(ちゅうせん)が一般的です。
注染は一度に何枚も染められるところと手捺染(てなっせん)に比べてコストが
安いところが魅力の一つです。当社では注染は行っておりませんが、できる手法をまとめています。

 

300枚未満に関してはSDGsを意識した無紙無水エコインクジェット顔料プリントにて300枚以上に関しては
京都の古くからある手法である手捺染にて提案します。

 

■300枚未満のオーダーでお値段を今すぐ知りたい方は
顔料インクジェットプリントオリジナル手ぬぐい詳細はこちら

豊彩色染料フルカラー手ぬぐい詳細はこちら

 

■■50枚以上裏抜け 注染本染めオリジナル手ぬぐい※NEW
 詳細ページ近日公開予定

 

■300枚以上のオーダーでデザインを持ち込み手捺染で作りたい方は
京都手捺染によるオリジナル手ぬぐい詳細はこちら
※手捺染の手ぬぐいについては1色2色等頂いても
デザイン等が決まれれてからでないと見積りがお出しできません。予めご了承ください。

てぬぐいの魅力

1、吸水力と保水力 ※なお糸の特性上、水にぬれると強度が増します

2、保水力があるのにも関わらず、両端がきりっぱなしのフリンジの為乾きやすく気化熱による冷却効果がある

3.かさばらなく非常に軽い

4、ガシガシ洗濯OK その後の風合いを楽しむ

5、使い勝手がよいタオル代わり、ハンカチ代わり、バンダナ代わりなどその人によって使い方無限大

〇手捺染手ぬぐい仕様について

サイズ : 約90cm×35cm ※伸縮により3%程度の誤差が生じる場合がございます。
素材  : 綿100%(特岡)
生産  : 日本(京都) ※無水顔料インクジェット日本製ではありますが、京都ではありません。
両端  : きりっぱなし

手ぬぐいがきりっぱなしの理由

  1. 両端がきりっぱなしであると、乾きが早く(濡れている時間が短いため)雑菌の繁殖を抑えます。
  2. 両端の生地の縫い込みに汚れやほこりが溜まりにくく衛生的です。
  3. 生地目で綺麗に避け、応急処置などの包帯代わりに活用できます。
手ぬぐいの取り扱い
  1. はじめての洗濯は色移りの可能性がございますので、単体で洗濯することをおすすめします。
  2. 毎日洗濯してもOK、ほつれは次第になくなります。
  3. ほつれはおおよそ1cm程度で綺麗に止まります。ほつれの凹凸が気になる方はハサミでそろえてカットすると綺麗に収まります。
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