「夜色」のデザインについて
夜は一軒一軒の家からこぼれる明かりや、夜道を照らす明かりと
様々な光の色で黒い世界をカラフルに彩ります。
そんな夜の色をモチーフに描いた一枚です。
staccatoさんならではの視点で日常が優しく切り取られています。
黒ベースの甘すぎない色使いは男性にもおすすめです。
毎日のお弁当を包んだり、バンダナとしてもお使いいただけます。
落ち着いた印象をあたえる夜色の風呂敷
風呂敷は物を包んだり、持ち運ぶための正方形に近い布のことです。お弁当などで使われてるととても可愛いです。
様々な色や柄のものがありますが、落ち着いた印象を与えるのはやはり夜色のものです。
ネイビーや黒色などの暗いトーンでまとめられたものは大人の雰囲気があり、知的さも演出されます。
夜色と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、ネットショップを含む雑貨屋などで風呂敷を見てみると落ち着きが感じられるものが多いですね。
甘すぎないので女性はもちろん、男性が身に着けてもとても素敵な印象がするのでおすすめの色合いです。
柄は商品によっても様々で家などのイラストが描かれていたり、模様や花などの上品なものまでたくさんあります。
風呂敷でも人の心理に影響を与える部分があり、落ち着きあるイメージには暗い色合いがピッタリです。
小物でも上手く色合いを使い分けて雰囲気を変えていけるのは色の魅力と言ってもいいかもしれません。
照明が人の心理に影響をあたえる?色温度と明るさによる違い
日々過ごしている中で私たちにとって欠かせない光。家やお店など色んな場所で様々な照明が使われていますが、その見え方を意識してみると気分をコントロールしたりよりリラックス出来る環境作りに役立ちます。
照明には照度と色温度があり、この2つが大きく関わって光のイメージを作ります。
照度は単位をルクスといい、電球から発せられる光の量のことです。
単位が大きいほど明るくなります。オフィスなどの事務所が500~1000ルクスに対し、一般的な家のリビングなどは150~300ルクスです。
青白い照明になるほど集中力が増し、黄色い照明になればなるほど癒される雰囲気が出てきます。
これは会社とホテルや旅館を比較すると分かりやすいですね。
間接照明のような柔らかい光は空間だけでなく、人の心を癒してくれます。
色温度の単位はケルビンといい、3000~5000の間だと色合い的にも黄色すぎず青すぎず、もっとも活動的な気持ちにさせてくれます。
部屋のインテリアなどでも上手くコントロールすれば、より心地よく過ごすことが出来ます。
サイズと素材から選ぶ
夜色 シリーズ
生産 |
日本製 |
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デザイナー |
staccato |