「サファリランド」のデザインについて
Micronaocoさんの描くpazoo-llシリーズが風呂敷になりました!
その風呂敷第一作目がこの「サファリランド」です。
エッジの効いた大胆な構図のアニマルたちがPOPでカラフルなパズルのように描かれ、
見ているだけでも楽しくて元気の出る風呂敷です。
動物のそれぞれの表情も愉快で、いろんなストーリーが浮かんできそうです。
風呂敷を囲んで楽しい会話が弾みそうですね。
小風呂敷サイズだから、お弁当包、ティッシュカバー、バンダナなどいろんな使い方が
楽しめます。こんな楽しい風呂敷ならば、プレゼントにしてもお喜びいただけます。
数種類の動物が描かれたポップなデザイン!サファリ柄の風呂敷
動物園などは日本人からしても身近な存在です。気軽に動物たちとの触れ合いを楽しむことができ、休日ともなると園内には沢山の利用客で賑わいます。
それだけ動物を見て楽しみたいという人が多いことの表れでもありますが、そんな動物好きな人たちにおすすめと言えるのがサファリ柄の風呂敷です。
ライオンやキリン、カバなどの様々な動物がポップなデザインで模され、見て楽しいデザインに仕上がっています。風呂敷と言えば抑えめなデザインの物が多いですが、それと比べると目を引く変わり種デザインであり、他とは違った風呂敷を手に入れたい人に打ってつけです。
また、風呂敷は多様な使い方がありますので活躍シーンも幅広いでしょう。
物を包むという使い方をはじめ、バッグを形作って物をいれたり大判な物ならエプロンとして使ったりすることもできます。
一枚あるだけで様々なシーンで使える便利なアイテムであり、見た目に明るい柄の物は持って楽しく使って楽しい活用ができるはずです。
始まりは江戸時代!?動物園やサファリパークの歴史
そもそも日本ではいつから今のように動物を見て楽しむようになったのでしょう。
その始まりは江戸時代まで遡ります。四条河原遊楽図屏風に当時の人たちが動物を見ている場面が描かれていますが、これが17世紀前半の頃の話です。
大都市を中心に興行が行われていたとされ、いわゆる見世物小屋が建てられ繁盛もしていたのです。しかしこの時点ではまだ動物園として誕生することはありませんでした。
動物園の誕生のきっかけにはある有名な人物が関係しています。
それはかの有名な福沢諭吉であり、著書の西洋事情にて、動物園という単語を初めて使ったのです。
実際に動物園として形が築かれたのは1882年のことです。
日本で初の動物園、その名も上野動物園が開園の運びとなりました。
ではサファリパークはいつ誕生したものかというと、元祖は日本の多摩動物公園と言われています。
今のような形になったのは1966年のイギリスでのことでしたが、実は1964年に多摩動物公園で行われた、人が檻の中から動物を見るという逆転の発想が起源となっているのです。
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サファリランド シリーズ
生産 |
日本製 |
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デザイナー |
micronaoco |