「サクラ・ラ・ラ・ラ」のデザインについて
「サクラ・ラ・ラ・ラ」のデザインについては、通常の場合桜をあしらっている風呂敷は、
シンプルで優美な色柄の風呂敷が多いのですが、こちらの場合は珍しく、洋風の色使いで描かれています。
サクラ・ラ・ラ・ラの風呂敷の桜の花は和風のタッチで淡い薄墨色と薄紅色の落ち着いた色彩で
描かれていますが、はらはらと散っている花びらは、春らしい元気なビタミンカラーで彩られています。
サクラ・ラ・ラ・ラでは、鮮やかなピンクや生き生きとしたオレンジ、爽やかな黄緑や明るい黄色など、
春の到来を感じさせる明るい色使いで散る花を表現することにより、暖かい季節を迎える喜びに満ち
あふれているように見えるでしょう。
サクラ・ラ・ラ・ラの風呂敷は、その名前のように、ついラララと口ずさんでしまうような雰囲気です。
カラフルな模様なので、季節を問わずに、お祝いの品物を持って行くのに相応しいでしょう。
女性におすすめ!春にぴったりのサクラ柄の風呂敷
花見に行く時には、昔と同じで沢山のおいしい食事やお菓子を持っていきます。
ただ持っていくだけでもいいですが、さらに気分を上げるためにもかわいいサクラ柄の風呂敷を持っていくのも素敵な演出です。
風呂敷を使って、お重やお酒を包んで持っていけばプレゼント感覚にもなりますし、その場の雰囲気もさらに良くなります。
最近ではネットショップでも様々なサクラ柄のものがあるので、自分のピンとくるものを見つけてみるのも楽しいです。
花見が終わった後でも風呂敷であれば、ものやお茶菓子を持っていく際に使用することも可能です。
ちょっとしたことですが、こういったものを使っていれば女性としてのポイントも少し上がるのではないでしょうか。
風呂敷には様々な包み方が存在します。
包むだけでなく、カバンの形につくくりかえることも可能です。華やかさをプラスすることでおしゃれさと今っぽさもプラスできます。
沢山つかっていくうちに風呂敷の良さがわかってきます。
花見の始まりや花見団子の意味は?花見に関する雑学いろいろ
花見というのは、日本人が古来から行ってきた春の楽しい行事の一つでした。
奈良時代には花は梅や萩などを示していて、花見と桜が結び付けられるようになったのは平安時代からだと言われています。
平安時代の貴族は、桜を花の代表格として歌を詠んだり、花見と言われるものをしていました。
それからというもの、同じ季節に咲く花は他にもありますが花と言われれば、春の桜をイメージされることが多くなりました。
そして、花見といえば花見団子を食べる人も多いはずです。
花見団子はピンク色・白・緑の3色の団子が串に刺さったもののことを言います。
この団子を考案したのは、豊臣秀吉だと言われています。秀吉は様々な一族を集め、お花見を開催しました。
その時には食事を初め珍しいものが沢山ふるまわれました。
その中の一つにあったのが三色団子でした。
お花見は時代を進むにつれて、全国的にそして庶民の間にも広まり、団子も一緒に浸透していきました。
花見の季節が近づいて来ると気になるのが桜の開花具合です。
そんな時に教えてくれるのが桜前線です。
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サクラ・ラ・ラ・ラ シリーズ
生産 |
日本製 |
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デザイナー |
MURAKOSHI YOSHIE |