もこもこな雲を羊雲と名付けたり、りんごをウサギにしてみたり。
「見立て」は日本の伝統的な表現方法で、あるものを何か別のものに見立てることをいいます。
落語の扇子を使った仕草や日本庭園のしつらえなども、
この見立てによってイマジネーションを膨らませてできたものなんだそうです。
そんな日本ならではの楽しみを風呂敷に表現してみました。
シリーズは、「カラシレンコン」「ビーツ」「スイカ」に見立てた3つの柄から。
アレンジのしやすい70cmと100cmサイズで展開しています。
きゅっと結んで簡単に使えるバッグがおすすめのアレンジです。